ルクルーゼの故郷

ルクルーゼは1925年の創業から現在まで、フランス北部の緑あふれる小さな村を拠点としています。職人を含め約600人のスタッフが働く本社で、世界各国に向けた商品づくりをしています。

■フレノワ・ル・グラン
ルクルーゼの故郷は、フランス北部にある人口3000人ほどの小さな村、フレノワ・ル・グランです。この地方はもともと鋳物産業が盛んで、200年以上にもわたり、鋳物技術が受け継がれてきました。緑あふれる牧歌的な風景が広がる村で、ルクルーゼはあたたかい人々に支えられながら成長してきました。実際に訪れた人は「何もなかった」と言うほどで、人もまばらで、食事をするところさえないに等しいと言います。
しかし、村のあちらこちらにはお花がたくさん植えてあり、閑散としていても心和む村なのだそうです。

■本社
本社は村のはずれにあります。ここでは新製品の企画からデザイン、マーケティング、製品の生産、輸出管理までの業務が一貫して行われています。現在、ルクルーゼの製品は世界約60か国へ輸出されていますが、各国に合わせた色やデザインはここから生み出されています。ルクルーゼ本社の横には廃盤になってしまったお鍋や安いお鍋なども売っていますので、現地を訪れた際にはぜひ行ってみましょう。

■工場
本社の敷地内にある工場では職人たちのて手作業により、原型作りから完成までの工程が行われます。スタッフの中には、この村の出身者や周辺住人も多いため、親子3世代にわたって鍋作りに携わっている、という人もいるほどです。こうしたことから、使えば使うほどに人間らしいぬくもりを感じるのかもしれません。

■デザインオフィス
ルクルーゼ本社では、およそ600人のスタッフを、家族のように迎え入れています。本社屋の中には、スタッフ同士の憩いの場となるリビングもあります。寒い日は暖炉に当たりながら休憩時間を過ごすこともあります。

■駐車場のデザイン
敷地内の駐車場には、ココット・ロンドがのった車止めもあります。ルクルーゼらしい、ユーモアあふれる仕掛けが敷地内のいろんな場所に織り交ぜられています。

■残された道具
敷地内の片隅には、ルクルーゼの歴史を垣間見ることができるレトロなアイテムもあります。かつて工場で運搬用に使われていた手押し車も飾られています。

■ファクトリーショップ
本社に隣接するファクトリーショップは観光客向けに解放されています。ここでは世界中のルクルーゼ商品をオフプライスで購入することができます。

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